『「Auth0」で作る!認証付きシングルページアプリケーション』を読んだ感想など


Auth0(オースゼロ)は、Webサービスやモバイルアプリなどに認証・認可の仕組みを提供する、IDaaS(Identity as as Service)と呼ばれるサービスです。

聞き慣れないサービスかもしれませんが、Auth0は世界で6000社以上の稼働実績を持っています。

最近では、技術ブログで有名なクラスメソッドさんが代理店になったようですね。

classmethod.jp

認証周りの技術は難しいので、下手に自分で作って脆弱性を組み込むより Auth0 といったサービスに任せるのもありなのではないかと思います。特に個人開発プロジェクトではそうなのではないでしょうか。

さて、この Auth0 ですが、個人的には React に組み込んで試しに使ってみたいと思っていたのですが、なんとも情報がない。日本語情報は皆無で英語もよく分からないと来たものです。

困っていたところ、Amazon で検索してみたら Auth0 の書籍が売っているではありませんか!

しかも、Nuxt.js とはいえ SPA (Single Page Application)に Auth0 を組み込む方法が書いてあるという。

まさに福音。速攻でポチりました。

それで、本書の内容ですが、認証と認可といった基本的なところから始まり、OAuth2, OpenID Connect, JWT の解説が済んでから Auth0 の解説に入るという分かりやすい構成になっています。

さらにその上で、Nuxt.js の SPA で Auth0 を組み込む方法が解説されています。 バックエンドは Ruby on Rails でした。

自分が知りたいのは、React の SPA で Auth0 を組み込み、バックエンドは AWS Lambda にしたいので完全にはマッチはしなかったものの、認証フローやライブラリの使用方法など参考になる部分がありよかったです。

Auth0 について知りたい方は、Kindle版なら 691 円なのでぜひ読んでみてください。

「Auth0」で作る! 認証付きシングルページアプリケーション (技術書典シリーズ(NextPublishing))

「Auth0」で作る! 認証付きシングルページアプリケーション (技術書典シリーズ(NextPublishing))