読書感想文
はじめに 書籍『基礎から学ぶReact Native入門』を読んでみました。 基礎から学ぶReact Native入門作者:WINGSプロジェクト 中川 幸哉翔泳社Amazon React Native は React をベースとした、クロスプラットフォームのモバイルアプリ開発環境になります。 この…
はじめに よかったところ 段階を踏んで解説がされている Hooks について詳しく解説されている export についての解説あり export の記法 export default の記法 CSS の手法が複数解説されている TypeScript の解説がある 足りなかったところ パッケージマネ…
このコロナ禍でテレワークが1年半以上となりましたが、日に日に頭の働きが悪くなっていることを実感しています。 結構悩んでいたので解決方法はないかと調べてみましたら、そのものズバリの書籍が見つかりました。 脳が冴える15の習慣 ―記憶・集中・思考…
現在、技術書典 9がオンラインで開催されていますが(2020/9/22まで)、その中で買った『初心者でもできるWAF構築とペネトレーションテスト』を読了しました。 techbookfest.org セキュリティを開発者として勉強していると、どうしてもセキュリティ業界の常識…
技術書典 9 で、以下の本を購入して読んでみたので感想などを書いてみたいと思います。 誰でもわかる!UXデザイン入門書 導入編 techbookfest.org 自分は、「UX is なに?」状態だったので、この本はとても参考になりました。 この本によると、UX とは以下の…
技術書典 9 で、以下の本を購入して読んだので感想などを書いてみたいと思います。 Hugo で始める静的サイト構築入門~静的サイトジェネレーターで作る自作サイト~ techbookfest.org Hugo は 単語帳.com のサイトでも使用していますが、Hugo を使いこな…
技術書典 9にて、購入した以下の本を読んでみたのでその感想などを書いてみます。 セキュリティ、わからん。〜初心者と学ぶエンタープライズセキュリティ対策のツボ〜 techbookfest.org この本の内容は、以下のようになります。 情報セキュリティの基礎 情報…
縁あって、本田健さん著作の『仕事消滅時代の新しい生き方』を読みました。 新型コロナウィルスの影響で、給料が減ってしまったり、仕事を失ったりしている人が増えています。 場合によっては業界自体が消滅する時代になりました。 これから消滅する業界をア…
ちょっと Vue.js についての知識が必要になったので、手に取ったのがこの技術書です。 この技術書は、Vue.js の基本について解説しています。 Vue.js の始め方とか、Vue.js をなぜ選択するのかなどの解説がありよかったです。 なぜ Vue.js なのか。 それは、…
既に終了してしまってますが、「技術書典 応援祭」にて『クラウド破産を回避するAWS実践ガイド』なる非常に興味深い書籍が販売していました。 techbookfest.org 残念ながら、今はBOOTHでもとらのあなでも販売していないので、同人イベント限定の書籍だったよ…
コロナウイルス騒動でイベントが中止になった「技術書典 8」の代わりに「技術書典 応援祭」が3月7日から4月5日の期間限定で開催されています。 techbookfest.org 『SSLをはじめよう』という書籍を購入したので、感想を書いてみます。 techbookfest.org なお…
コロナウイルス騒動でイベントが中止になった「技術書典 8」の代わりに、運営さんが頑張って「技術書典 応援祭」が3月7日から4月5日の期間限定で開催されています。 techbookfest.org 今回は、『Kotlin&Swift で始める クロスプラットフォームアプリ開…
2020年2月14日のバレンタインデープレゼントとして、みずほ銀行のシステム統合を特集した『みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」』という、タイトルからしてヤバい本が出版されました。 早速読んでみたので…
『フロントエンド実装工数をなるべく下げるための本』なる本を技術書典7で入手し、読了したのでその感想などを書いてみます。 本書はBOOTHでの販売は現時点(2019/09/29)ではありませんが、とらのあなで販売しているのを見つけました。BOOTHでも扱って欲し…
個人的に、Kotlin は今後10年で Java に置き換わる存在だと考えています。 静的型付け、型推論、Null 安全といった、Java では一部不足している機能をサポートしているだけではなく、高い生産性が出せるように文法も Java より簡潔になっています。それでい…
技術書典 7で頒布されていた『React x Amplify で始めるサーバーレス アプリケーション開発』という本があったのですが、技術書典当日は気が付かず、BOOTH にて販売されているのを発見して速攻でポチりました。 booth.pm これですよ、これ。これが欲しかった…
はじめに 近々、Java 8をメインにした開発プロジェクトに参加することになったのですが、自分の Java の経験って 1.4 でほぼ止まっているのですよね。 なので、Java 8 で導入された Stream API やラムダ式などは、まさに異次元のお話で、これは大変なことに…
技術書典6で入手した「機能するUIを作れるようになる本-基本のキ編-」(20頁)を読んだので感想などを書いてみたいと思います。 ダウンロード版はBOOTHで販売されています。ありがたいですね。 booth.pm さて、自分で Web サービスを作ってみたいと思ってはい…
『ゆとりの法則 - 誰も書かなかったプロジェクト管理の誤解』は、2001年に出版されたトム・デマルコの名著ですが、久しぶりにこの書籍を再読してみて、20年近くたった今でもその内容はあせることなく教訓に富んでいるなと感心しました。 みなさんの職場では…
技術書典6で入手した、React の SPA (Single Page Application)の解説本である『ネコミミでもわかるシングルページアプリケーション』(60ページ)を読み終わりました。 この本は BOOTH での再販がないので、技術書典でしか入手できない貴重な本になります。 …
React 入門書の決定版として技術者の間で話題の同人誌『りあクト!第2版』を読み終わったので、感想などを書いてみたいと思います。実は2周しているのですが、難しいところの理解が及んでないので書くのに躊躇したのですが、それはそれで感想だと思い書く…
10000人もの参加者を集めた技術書典6から、早くも1ヶ月が過ぎました。 技術書典については、以下の記事をご覧ください。 www.aruse.net さて1ヶ月を過ぎましたが、積読が捗っていてなかなか技術書を消化できていません。 欲しい本は多いのですが、消化する…
WEB+DB PRESS VOL.110 の特集は「設計も、実装も、ここから始まる!名前付け大全」です。 設計、実装(プログラミング)で名前付けが重要であることは、いまさら言うまでもないことでしょう。 その名前付けについて、哲学チックにアプローチしているのがこの…
React を学び始めて、iOSやAndroidといったネイティブ開発もやりたいと思ったら、まず最初に候補になるのが React Native ですよね。 React のノウハウをいかしつつ、ネイティブ開発ができるなんてまさに夢のような開発環境です。まあ、実際はそこまで甘くは…
Auth0(オースゼロ)は、Webサービスやモバイルアプリなどに認証・認可の仕組みを提供する、IDaaS(Identity as as Service)と呼ばれるサービスです。 聞き慣れないサービスかもしれませんが、Auth0は世界で6000社以上の稼働実績を持っています。 最近では、技…
10000人以上の技術者が熱狂した?技術書典6が終わってから、早2週間が経ちました。 時間が経つのは早いですね。 技術書典6の感想については、以下の記事をご参照ください。 www.aruse.net さて、戦利品が早速積読状態になっていますが、読んだ技術書の感想…
はじめに 書籍『りあクト!』という同人誌を @YSRKENさんにご紹介いただき、一度は挫折した React 再入門しようと思い、書籍を読了した感想と、React 本家サイトの英語チュートリアルに挑戦した感想を書いていきたいと思います。 booth.pm 『りあクト!』の…
「マンガでわかるDocer」の1巻と2巻を購入して、Docker入門を果たしました! わかばちゃんと学ぶシリーズデビューになるんですかね?w booth.pm booth.pm この2冊は同人誌なのですが、そのおかけで商業誌のしがらみにとらわれておらず、分かりやすくてと…
以前から気になっていた小説の「君に恋するなんてありえないはずだった」を購入し読了しました。 普段は小説は電子書籍で購入するのですが、この作品はなぜか電子書籍が出版されていないので紙媒体で購入しました。電子書籍でない小説を購入したのは、本当に…
先日、技術書典に行ってきました。当日の様子は下記記事をご覧ください。 www.aruse.net 今回、一番の目的であった戦利品の「AWSをはじめよう」を読み終わったので、その感想などを書いてみます。 「AWSをはじめよう」は、BOOTH で販売されているので、入手…