あるSEのつぶやき・改

ITやシステム開発などの技術に関する話題を、取り上げたりしています。

書籍『本を読めなくなった人たち』の感想

今回はこちらの書籍を読んでみました。

この本を購入した理由は、めっちゃ帯であおっているのでどんな内容か気になったからです(笑)

読書離れが叫ばれてから久しいですが、最近は若者も含めますます紙の本を読まなくなっているようです。

中でも驚いた部分がこちら。

読書は「ながら」ができないからコスパが悪い

長い文章を読めない

読めないなら生成AIに要約してもらえばよい

なんというか、若者にとって本自体が縁遠くなってるみたいですね。

読書をしなくなった理由にインターネットの普及がありますが、その中でも動画に流れている人が多く、理由を聞けば納得です。

そもそも、昔から文章を読むことが苦手な人はいたけれど、文章でしか情報を得られないから我慢して文章を読んたとのこと。ですが動画で情報を得られるなら苦手なことはする必要ないよね、という流れのようです。

代替手段がないなら我慢するしかないですが、代替手段があるなら我慢する理由はないですからね。

また、下記も驚きました。

本屋は「余裕のある人」しか行かない場所

まあ、確かに本屋でたくさんの本の中から自分のためになるものを見つけるのは時間がかかりますし、本代も馬鹿にならないですからね。確かにその通り。特に若者には負担が大きいですし。

こうなってくると出版業界や本屋の未来が気になりますが、ワインのように嗜好品になる可能性が高そうです。

個人的には、マンガは電子書籍で購入しますが、それ以外の文庫や技術書、新書などは紙の本を買っていきたいなと思います。