あるSEのつぶやき・改

ITやシステム開発などの技術に関する話題を、SEとしての経験から取り上げたり解説したりしています。

『Hugo で始める静的サイト構築入門』で学ぶ今どきの静的サイト構築 #技術書典

技術書典 9 で、以下の本を購入して読んだので感想などを書いてみたいと思います。

  • Hugo で始める静的サイト構築入門~静的サイトジェネレーターで作る自作サイト~

techbookfest.org

Hugo は 単語帳.com のサイトでも使用していますが、Hugo を使いこなすまでかなり苦労したのですよね。

www.tangochou.com

この本があれば、あんなに苦労することはなかったのにと思いました。(笑)

この本は静的サイトジェネレーターとはなにかということを、動的サイトと静的サイトの比較から始めて解説がされています。

そして、結論として、個人がサイトを持つなら Hugo がよいとしています。

これは、自分も賛成です。WordPress で独自サイトを持つのは、個人では適切なスキルがないとリスクが高いからです。

Hugo の使い方について、この本は基本から詳しく解説されていますが、よいなと思ったのが、新規に Hugo のサイトを作成しただけではなにも表示されないことに触れていることですね。これは自分もハマりましたが、テンプレートがないと空のままなんですよね。

なので、Hugo ではテンプレートを公式サイトからダウンロードするか、自作する必要があります。

これを知っているか知らないかは大きな差がありますね。

あと、GIt でテンプレートをダウンロードする方法も、submodule だとうまくいかないことが書いてあるのもよいです。

Hugoは、Html, CSS, JavaScript などの素材だけでできているので、デプロイ先はいろいろ選択肢があるのですが、Netlify での手順をこの本では解説しています。他のサイトの紹介もあります。

ちなみに、単語帳.com では Amplify のサイトで公開しています。

Hugo の日本語情報は非常に少ないので、この本で勉強するのが吉だと思います。